アクターサバイバル⑦(第21回)
1999年８月14日(土)
足立青年センター 第１レクホール
５:００～８:００
『飛龍伝』
桑原勝行(足立３)、佐伯花恵(上野２)、大竹浩平(足立１)／金子公俊
『BACKed to the FUTURE』
南雲史成(上野１)、笠井里美(上野１)、山下大輔(上野２)、田中翔(上野２)、中西俊雄(上野２)、山岸浩介(上野１)、太田空也(上野１)、山口季邦(上野１)／太田空也
『越後つついし親不知』
河上香織(足立１)、佐藤弘昌(淵江２)、池滝何也(足立２)、保坂裕美(足立１)／金子公俊
『藪原検校』
小林晴樹(上野１)、加古みなみ(上野２)、川合桃子(上野１)、平岩達也(足立２)、羽賀康博(足立２)／金子公俊
『血は立ったまま眠っている』
佐野功(足立２)、車徳香(上野２)、山口季邦(上野１)／山本耕平
びっくりするのは、私が３本演出をしているところである。でも、記憶にあるのは、飛龍伝のエチュードをやったことと、藪原をしつこく演出していたことである。越後は、たぶん、何也くんと弘昌くんに預けたような気がする。申し訳ない。
また、飛龍伝は、町屋でエチュードをやった。ということは、練習は一日で終わっていないはずである。
ここでは、足立、上野、淵江の３校に限られているのも、当時の何らかの事情だろう。
しかし、メンバーを見ると、やはり、いろいろと衝撃を受ける。
山本耕平くんにこの時はお世話になっており、のりくんの影はない。
このころ、東には、新屋くん、宇内くんが１年生でいたことになる。岡崎くん、三輪さんは、このあとに入ってくるのである。感慨深い。(2011.3.21記す)