中学生対象・演劇ワークショップ
     『この日だけ劇場2022!』(演劇発表会) 〔城東地区行事〕

<日時> 2022年7月17(日) 時間未定

<場所> 忍岡高校(台東区浅草橋5-1-24(浅草橋駅より徒歩5分、秋葉原より徒歩10分))

<ねがい>
 これは、演劇をやりたいと思っている中学生が、お互いに持てるものを出し合い、高校生と交流する場です。
 それぞれの講師(演劇部のOB・OG)、実行委員(高校生)を中心に、チームに分かれて、それぞれにテーマ・ジャンルのお芝居を作ります。
 ぜひ、この機会にたくさん交流しましょう。

<地区担当> 石塚えりあ先生、村岡晶子先生、猪狩寛子先生、木原延昭先生。

<講 師>  金子ざん
<準講師>  三輪忍、原浩史、中村あすか、古川雄大、半田悠樹、宮内勇悟、岩田悠汰、島崎祥平、清田悠佑、西林大輝、當眞ちひろ、佐藤萌加、関端元良、古賀彩莉奈、奥田綾乃、中馬れいな、藤村直哉。〔17人〕
<実行委員> 忍岡5人、潤徳2人、紅葉川5人、足立3人、東京成徳5人、江戸川1人、深川3人、小松川5人〔29人〕
<当日手伝い(準実行委員)>(忍岡高校のみ)。

≪実行委員会≫
 〔1回目〕 7月10日(日) 09:00~12:00 忍岡高校
         ・実行委員の役割・仕事の確認
         ・チーム・係決め
         ・オープニング練習
 〔2回目〕 7月16日(土) 14:00~17:00
         ・オープニングの練習
         ・チームの確認

 ◎
実行委員の仕事…
       ①ようこそ高校演劇部。ということで、当日の中学生を明るく迎え入れ仲良くなる。
       ②高校演劇部及び学校紹介のパフォーマンスを考え演じる。
       ③講師含めチームの担当者になり、指導、援助、共演し、発表へ。
       ④受け付け、プログラム、音響、照明などの係りを分担する。
       ⑤今後のつながりを楽しく丁寧に作る。
       ぜひ、みなさんで、中学生との楽しい交流の機会を作りましょう。


≪当日のタイムスケジュール≫
  ◎〔午前の部のみ〕
        09:00 開始
        09:00~10:00 全体の集い
             諸注意/参加者紹介/オープニング/交流のあそび
        10:00~11:30 練習
        11:40~12:30 発表(1チーム5分以内)/総評/委員長あいさつ
        12:45 解散(予定)
    ・練習時間は、約90分になります。
   
   ☆留意事項
    ・終日マスク着用
    ・接触なし、対面は距離を保って
    ・充分な換気と適宜休憩

≪チーム編成≫

順番 チーム
   自分が台本・芝居『私の体』〔三輪、岩田〕(剣道場)

参加者の思い出や気持ちを元にお芝居を作っていきます。テーマは『自分の体』。自分の体のパーツ、ホクロやアザなどのエピソードを出し合って少し動きながら、自分自身を見つめるお芝居を作っていきます。
   ダンス『ミックスナッツ』〔中馬、奥田、西林〕(ホール)

Official髭男dismのミックスナッツを使って、歌詞に合わせた簡単かつ騒がしい、それぞれを魅せるダンスにしたいと考えています。募集人数は男女問わず10名ほどです。
   見得切り『剣舞特殊部隊MIEKIRI』〔清田、宮内、藤村〕(ホール)

お芝居の決め場となる見得切りを、曲と紹介に合わせてやってみようというチームです。募集人数は男女問わず5〜10名までです。
   全力劇『HAPPY BIRTHDAY TO WhEeeee!』〔関端〕(視聴覚室)

同じ日が誕生日の奴らが集まってとにかく楽しい誕生日パーティをしていくコメディです。全力で楽しむことを一番に劇で遊んでいきます。
募集人数:5〜10人
  ~短い休憩(5分)~
   殺陣『座頭市物語』〔原、島崎、當眞〕(剣道場)

同名の映画をモチーフにした1対1の殺陣を発表します。当日集まったメンバーでペアを作り、練習します。刀の代わりに厚紙を棒状に丸めたものを使用する予定です。
募集人数10〜12人くらい。
曲は三浦大知さんの「飛行船」を使う予定です。
   朗読。〔中村、古賀〕(3年教室)

テーマ「親と子」親視点と子視点の詩を集めて朗読します。
募集は男女問わず10人まで。
   会話劇『うわさ話の行く末(仮)』〔古川、半田〕(視聴覚室)

色んな距離感、色んなシチュエーションで会話場面を連ね、人から人へとうわさが伝わっていく様子を劇にします。極力全員に話し手を振りますが、人数が多いと聞き手だけに回る場合もあります。募集人数は高校生含め10人程度までとします。
   芝居『夕鶴』〔金子、佐藤〕(剣道場)

与ひょうとつうの物語の別れの場面を短く紡ぎます。つうをやってみたい人10人まで。
   総評……木原先生


 
≪係≫
   全体進行…金子
   オープニング…三輪、古川、関端、(実行委員長)
   プログラム…奥田
   音響・照明…島崎、西林、(現役)
   受付・誘導…
   会場整理・前説……
   学校パンフレット配布……

 問い合わせは、金子ざん(zan-para@di.pdx.ne.jp)まで、