『私の言葉と遠い誰かの台詞』のワークショップ(ZAN・PARA131回目)

◇2023年4月30日(日) 13:30〜18:30

 西新井ギャラクシティー 地下1階 第1レクホール〔西新井駅東口から、徒歩で約3分〕

◇講 師:前原麻希さん(東高校OG、俳優)

◇内 容:
言いやすい台詞、腑に落ちる文章ってありませんか?逆もまた然りですが、ふとあの時のこれってこういう意味かもと気付いたりすることがたまにあります。
 そんな時は、会ったこともない遠い国の知らない誰かのことをたった一つの文で物凄く分かった気になって、凄く愛おしくなったりします。
 今回テキストとして、ソーントン・ワイルダーの『わが町』の一部を使用します。1938年に書かれた架空の町の物語です。話の内容は当日簡単に説明するので読んでこなくて大丈夫です。気楽な気持ちで来てください。(読みたい人は読んでください、知ってる人も大歓迎です)
 台詞を上手く読むとか物語を読解する練習ではなく、ワークを通して気づくことやその台詞の色んな可能性を探る場に出来たらなと思います。大切にしたいことはあなたの「心が動く」ことです。
その手がかりとして、絵日記をかいてみたり、自分の身の周りの物についてを語ってみたりします。
 前回のドラトラ(詩を書くワーク)も少しやります。
 半日かけて、頭と体と心をいっぱい動かして、創作に没頭しましょう。
 年齢、経験は問いません。どうぞ、気軽にご参加ください。

※ ただし、今までにZAN・PARAの行事に参加した人を優先とします。
※ 新1年生でも、その意志があれば可能です。

◇募集は15人までとします。 4月1日より、募集を開始します。
現在14名。

◇教材費:現役200円/OBOG500円

◇持ち物:動きやすい服装、上履き、タオル、飲み物、筆記具、ハサミ。

申し込み・問い合わせ zan-para@di.pdx.ne.jp 金子まで
ラインがわかる人は、ラインからでも構いません。