お芝居つくりワークショップ2022(124回)

 2022年5月1日(日)
  9:30〜17:00
  足立生涯学習センター(まなびピア) 4階講堂
   〔北千住駅から、徒歩で約20分〕

  今回は、『引き裂かれし者たち』の物語をチームに分かれて作ります。
  現役18人。
定員になりました。
  ※ 2年生3年生中心で、前回開催の冬のZAN・PARA2022に参加した人を優先して募集します。
  
  
講 師:金子ざん、三輪忍。
  スタッフ:半田悠樹(科学技術OB)、青木達見(上野OB)、岩瀬優(九段中等OB)、金指喜春(大東学園OB)、古賀彩莉奈(深川OG)、奥田綾乃(足立OG)、藤村直哉(東OB)、中馬れいな(小松川OG)、福田彩乃(東京成徳OG)、中莖実葉(東京成徳OG)。
  内容:講師・スタッフと共に、いろいろな場面を考え形(身体表現)にしていきます。
   〔金子〕
     (作品候補)
「近松心中物語」「熱海殺人事件」「朝に死す」「薮原検校」「楽屋」……などの作品をもとに、その断片から物語を紡ぎます。台詞というより身体表現にこだわって作っていきます。もしかしたら、OBOGとの共演も出来るかもしれません!
   〔三輪〕
   
『おおおきなかぶ』
     ロシアの昔話の『おおきなかぶ』をモチーフにして自分たちの身近な疑問を考える作品を作りたいです。台本はなく流れを説明してセリフは当日役者さんたちの即興で固めていきます。
     
宿題:『おおきなかぶ』を読んでおいてください。
     
    ※ どちらのチームに行くかは、講師側で判断します。
    ※ 保険料ならびに資料代として1人200円頂きます。

 ≪持ち物≫ 上履き、運動できる服装(練習着)、昼食、飲み物、タオル、筆記具
  
 ≪時間の流れ≫ 
  09:00〜09:20 受付、着替え
  09:20〜10:15 挨拶、自己紹介を含めた交流のワークショップ
  10:15〜11:30 チームに分かれての練習@
  11:30〜12:15 昼食休憩〔昼食時間は練習の状況によって、ずれる可能性があります〕
  12:15〜15:00 チームに分かれての練習A
  15:10〜16:15 発表タイム
  16:15〜16:45 講評、感想会〔会自体はここで終了〕
  16:45〜17:00 着替え、清掃・片付け、解散
   ※ マスクは、常時つけた状態で、活動します。


  申し込み・問い合わせ zan-para@di.pdx.ne.jp 金子まで
             ラインがわかる人はラインからでも構いません。